第17号 ヨルダン/その3 ぺトラ
Vol.17  Jordan - 3   PETRA

ぺトラ到着の翌日は、ホテルで軽い朝食を済ませて早朝からぺトラ遺跡に向かっただすよ。

ホテルを出ると あっという間に入口に到着
ついに突入だすよ!! 少し雰囲気あるだす
なんかそれっぽい それぞれ看板で説明が出てますな
四角い何か ちょっと記憶に近い感じ?
ポツンと一軒売店があって、、、 その先に岩山の裂け目があるだすよ
これがシーク(Siq)と呼ばれている名物の谷みたいな道だすな もちろんシークにも説明があります
結構長いだす
まだまだだすかぁ?
ちょっとひろいところもあるだす
また広場があって 石のモニュメント?
そしてまだまだ、、、と思うと くたびれたらおらが連れてくだすよ(ロシナンテ)
しかし自力で歩く まぁ景色は変わらないけど、この距離の長さもワクワク感を高めます
シークはまだまだだすがこれくらいにして 同じ感じだしここでとりあえず端折ります
で、ワープして終わりに近づくと、、、 なんか見えるだすか?
うわっ、あれだよね!! でっ、でっ、、、
でたぁ〜!! ぺトラを代表するエルハズネ(El Khazneh)だすよ!!
岩山を削って凄いもの作っただすなぁ〜 入れないだすが地下もあるだすよ
ここからは完全に広大な都市なので、くたびれた人は馬やラクダ
ロバなども利用できます
馬を大量チャーターして記念撮影してる集団もいますな
そんだばどんどん行くだすよ
そして現れるのは お墓だすな
ここから先の岩山は完全に街の雰囲気
でっかい円形劇場(Roman Amphitheater)もあるだす
周囲も都市を感じさせます
高台にのぼってみるだす 最終目的地は山の向こうだすな
この橋大丈夫だすか? それでちょっと立派なところ
内部はどこも空洞だすな そしてご近所
日が昇ると暑いだすよ まぁ見ての通りの砂漠だもんね
この先の道には円柱が並んでるだすな
柱廊通り(Colonnaded Street)
グレートテンプル(The Great Temple)だって
ぺトラにはテンプルもチャーチもある
土産物も売っていたり そんだば行くだす
柱廊通り(Colonnaded Street) そんでグレートテンプル(The Great Temple)
円柱と石畳 崩れても凄い存在感
そしてここにも円形の小ホールみたいなやつがあります
部屋みたいな設計にもなってるだす
また歩いて そんなこんなで
ここからまた試練があるだすよ どんどん登るだす
とにかく登る
山だなって感じ くたびれた人たちには登りでも馬やロバもあります
でもこの景色凄いだすな
なんか大自然の中
思ってるより歩く感じ そしてこの先に!!
まだだす。フレッシュジュース屋さんがあったので一休み 登っただすなぁ〜
崖だすよ 落下注意だす
ちょっと雰囲気が変わってきた 右を見ると、あれ!?
着いたぁ〜!!エドディル(Ed Deir)
山のてっぺんで終点だすな あとはこんな感じ
ビューポイントで、“この世の果て”だって テクテク
砂漠の景色だって こっちは“この世の果て”って書いてあるだすな
帰ろうとすると またあるだすな
断崖だすな 足元には注意だすな
そして
雄大だす
そんだば帰るだす。と思ったら、、、 今度は“この世の頂点”だすか?
ここまで来たらとことん行くだす
てっぺんから
そんだば帰るだす
なんだおまえは!(笑) 山を下りて食事だすな
帰りもくたびれた人はラクダタクシーがあるだす 乗るつもりもなかったんだけど、目的地が分からなくて
乗ったんだすが、ラクダは乗り心地が悪くて歩くより疲れる
バイバーイ そんでまたこんなのとか
こんなの こんな集団を横目に進み
にゃーの親子がなんかくれって来たけど何もなし リンゴと水には興味ないのね
そんでまた登ってきて ライオンのモニュメント(The Lion Monument)
結構大通りを外れて人もいないだすな ここは近道なのか? 結果道が分からなく
なってロバタクシーに乗ってしまった
そして帰ってきました この日の晩御飯
味噌汁みたいなの何だったかな?ビール無かったんだすな メインディッシュ
円形劇場の前辺りだったか、当時のコインを買わないかと言われたのですが、もともと興味もないし断ったところ、”信じろ!! 
俺が墓から持ってきた本物だ!!”と言うので余計要らんと思いましたな。あと動物タクシーはそれぞれ区間が決まっていて、最初から
最後までとか長距離はチャーター出来ないんだすな。ざっくり次のあそこまでとかそんな感じだしめちゃくちゃボリます。僕は要らんもんは
要らんと断るのですが、相手や状況にもよるでしょうが、最終的には1/10とかでもいけちゃいます。それが適正なんでしょうが、結局本人が
納得できる金額じゃなかったら断ればいいし、必要が無かったらタダでも断ればいいんだよね。ちなみにチケット売り場を入った最初のところで
ほんの数百メートル無料の馬の送迎がありますが、当たり前にチップを要求されます。金額が決まっていないだけに言い値で取られてる
無防備な観光客もいましたね。
そんでぺトラ遺跡そのものは非常に広大で、よくこんな街を作ったもんだと圧倒される存在感でした。ちょっと遠いので気軽には行けないけど、
興味のある人は一度くらいいいかもね。
次回はワディラムという砂漠巡りにいきますよ。