第6号 カンボジア/その3 
シェムリアップ“もっとアンコール遺跡群”

滞在中に連続して運転手を雇っていたので、毎朝迎えに来るんだすな。
で、ついでに正面が僕が泊まっていたホテル。
マーケットとか中心街に近いけど、川を一本挟んでいたので、静かで
環境も良かったですな。
そんでここもですが、プノンペンでも一泊15ドルで、エアコン、ファン、
ホットシャワーとか付いていて、ロビーには無料インターネットもあって
非常に快適ですな。テレビもあって、普段は現地語が分からないから、
言葉が関係ないコント番組をチラッとか、ほとんど見ないんですが、ここ
ではなぜか格闘技チャンネルがあって、WWEかなんかのアメリカン
プロレスが1日中やってたのでつけっぱなしでしたな。

ってことで、この日はアンコールトムを外れたアンコール遺跡群だすな。
アンコール遺跡群って結構広範囲にあるんだすなぁ〜。

プリア・カン かなりガタガタだけど、区画を区切った様な少し雰囲気の変わったところどしたな。
ニャック・ポアン
この池みたいな周囲にまた四角いお堀があるんだけどここはもうこれで終わりって感じだすな。
タ・ソム 左の写真は手前の子供と比べると遺跡を覆ってる木の大きさが分かりますな。あとはレリーフやら。
東メボン これまたガタガタだすが、少し登れますな。
結構いい景色だすよ。まぁどこも似たような感じだすな。
プレ・ループ ここも結構広かっただすが、こんなにたくさん石を積み上げて大変だすなぁ。
ここも高台になってるから見晴らしいいだすな。
牛がいてのどかだすなぁ
おお、随分いるだすなぁ。ってか、、、
あらら、、、もう完全にいつも通り餌場に来た感じだすな。それにしても価値を感じていないのか、遺跡の管理が非常にゆるい。
どこも子供の遊び場になっていたり、これらも含めてカンボジアの遺跡の魅力なのかもしれませんなぁ〜。
遺跡近くの食堂だすな。多分フィッシュカレーのスープとイカの炒め物かな? 味は当たり前においしいので割と不満なし。
しかしまぁボロボロのガタガタなので、数回あったパンク。修理工場?は路上で、レベル的には僕の修理より原始的だすなぁ。
夜は前日と同じレストランでアンコールビールだすな。2階の窓から街の様子と店の雰囲気
白身魚のチリソースとフィッシュスープだったかな? この一帯のレストランはちょっとシャレた雰囲気だすな。
食事はこだわらなければ屋台とか、地元のプラスチックの皿で出てくる様な店も沢山あるけど、外すとかなり悲惨な場合もあるので、
安いとこならどこでもって探し方はお勧めできませんなぁ。このくらいの店でも日本より安心価格に設定されているので問題なしだすな。

で、翌日からは郊外の遺跡巡りなんかもして、かなり雰囲気も変わってくるんだすが、それにしても昔は一ヶ月の旅行に
フィルムを数十本ガサガサ持って行って、撮れてるかどうかも分からないもんが数百枚どしたが、デジカメになってからは
お金もかからないし邪魔にもならないし、動画やらもう比較できないですな。
この時の写真も見所もまだまだあるだすよ。
ってことで、インド編かタイ編に移行したいところだすが、まだもう少しカンボジアだすな。